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菜田
ふりがな文庫
“菜田”の読み方と例文
読み方
割合
さいでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいでん
(逆引き)
主体自らが、その折々の気象や天候にうごかされて、或る時は、野にあふれ、或る時は、林を貫き、もっと甚だしい時は、人畜を
冒
(
おか
)
して、
菜田
(
さいでん
)
まで泥海にしてしまう。
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
菜田(さいでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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