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菖蒲
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しようぶ
ふりがな文庫
“
菖蒲
(
しようぶ
)” の例文
それから一と月ばかり、藤や
牡丹
(
ぼたん
)
や
菖蒲
(
しようぶ
)
が咲いて、世間はすつかり初夏になりきつた頃のことでした。
銭形平次捕物控:182 尼が紅
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“菖蒲”の意味
《名詞》
(しょうぶ、そうぶ)ショウブ科、またはサトイモ科ショウブ属に属する多年草。学名:Acorus calamus。芳香のある根茎は、菖蒲湯や漢方薬として用いられる。アヤメ科のハナショウブをショウブと称することもあるが、本来は別のものである。
(あやめ:熟字訓)あやめ参照。
(出典:Wiktionary)
菖
漢検準1級
部首:⾋
11画
蒲
漢検準1級
部首:⾋
13画
“菖蒲”で始まる語句
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