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荒日
ふりがな文庫
“荒日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あれび
50.0%
こうじつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれび
(逆引き)
しかし月に一度位
荒日
(
あれび
)
がある。そういう日には、
己
(
おれ
)
は今夜は暴れるから、君はおとなしくして寝ろと云い置いて、廊下を踏み鳴らして出て行く。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
荒日(あれび)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうじつ
(逆引き)
しかも大風
搏浪
(
はくろう
)
の
荒日
(
こうじつ
)
でも、諸船の動揺は至って少なく、また軍務は平易に運び、兵気は軽快に働けますから、自然、病に臥すものはなくなりましょう
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荒日(こうじつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“荒日”で始まる語句
荒日和
検索の候補
荒日和
“荒日”のふりがなが多い著者
吉川英治
森鴎外