荒日こうじつ)” の例文
しかも大風搏浪はくろう荒日こうじつでも、諸船の動揺は至って少なく、また軍務は平易に運び、兵気は軽快に働けますから、自然、病に臥すものはなくなりましょう
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)