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草鞋
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わらんず
ふりがな文庫
“
草鞋
(
わらんず
)” の例文
そのすがたは
股引
(
もゝひき
)
草鞋
(
わらんず
)
にてあたゝかに着てつとむるなり。又寒中
裸参
(
はだかまゐ
)
りといふあり、家作にかゝはるすべての
職人
(
しよくにん
)
の
若人
(
わかうど
)
らがする事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“草鞋”の意味
《名詞》
わらぐつ。わらじ。わらをあんでつくったはきもの。
挿鞋。
(出典:Wiktionary)
“草鞋”の解説
草鞋または鞋(わらじ)は、稲藁で作られる伝統的な履物の一つ。
技術的には草鞋は編物の一種と考えられてきたが、楕円状の織物の一種として位置付けるべきという見解がある。なお、草履とは異なり草鞋には足首を縛る紐がある。
(出典:Wikipedia)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
鞋
漢検1級
部首:⾰
15画
“草鞋”で始まる語句
草鞋穿
草鞋銭
草鞋虫
草鞋掛
草鞋脚絆
草鞋代
草鞋作
草鞋喰
草鞋履
草鞋懸