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英霊底
ふりがな文庫
“英霊底”の読み方と例文
読み方
割合
えいれいてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいれいてい
(逆引き)
東山以来の積勢で茶事は非常に盛んになった。茶道にも機運というものでがなあろう、
英霊底
(
えいれいてい
)
の
漢子
(
かんし
)
が段〻に出て来た。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
唯、得難きは当年のル・メルキウルに、象徴主義の
大旆
(
たいはい
)
を
樹
(
た
)
てしが如き
英霊底
(
えいれいてい
)
の
漢
(
かん
)
一ダアスのみ。(一月二十六日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
英霊底(えいれいてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
英
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“英霊”で始まる語句
英霊
英霊漢
検索の候補
英霊
英霊漢
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幸田露伴
芥川竜之介