トップ
>
若公
ふりがな文庫
“若公”の読み方と例文
読み方
割合
わかぎみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかぎみ
(逆引き)
思想の発達せぬ
生
(
なま
)
若い者の感情、
追付
(
おっつけ
)
変って来るには相違ないと殿様の仰せ、行末は似つかわしい御縁を求めて
何
(
いず
)
れかの貴族の
若公
(
わかぎみ
)
を
納
(
いれ
)
らるゝ御積り
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「では、何処へなと、しばし身をお慎みあったがよかろう。
若公
(
わかぎみ
)
のおん身は、信長の手もとに止めおいて、行く末、お案じなきよう御養育申しあげよう」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
若公(わかぎみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“若公”で始まる語句
若公卿
若公達
検索の候補
若公卿
若公達
若依公道人情欠
“若公”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治