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芬郁
ふりがな文庫
“芬郁”の読み方と例文
読み方
割合
ふんいく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんいく
(逆引き)
野外に逍遙して
芬郁
(
ふんいく
)
たる花香をかぐときに、其花の在るところに至らんと願ふは自然の情なり、其花に達する時に之を摘み取りて胸に
揷
(
はさ
)
まんとするも亦た自然の情なり、この情は底なき湖の如くに
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
芬郁(ふんいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
芬
漢検1級
部首:⾋
7画
郁
漢検準1級
部首:⾢
9画
“芬”で始まる語句
芬
芬々
芬蘭土
芬蘭
芬香
芬陀利花
芬子
芬氏
芬気
芬芬