“舎音”の読み方と例文
読み方割合
サウム100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先達は極度の絶望と忿怒で歯をがしがし研ぎ、目には赤い光を点していた。妻は舎音サウム(農監)の所へ哀願に出掛けた。
土城廊 (新字新仮名) / 金史良(著)