“自由主義（じゆうしゅぎ）” の例文

『そうしてよく呑（の）み、よく食（く）ったものだ。また非常（ひじょう）な自由主義（じゆうしゅぎ）の人間（にんげん）などもあったッけ。』

六号室 (新字新仮名) ／ アントン・チェーホフ(著)

「はい、自由主義（じゆうしゅぎ）の時代（じだい）でしょう。」

心の芽 (新字新仮名) ／ 小川未明(著)

“自由主義”の意味

《名詞》
自由主義（じゆうしゅぎ）

個人は政府などの権力や権威からの抑圧を受けず、自由であるべきだという考え。

政府などの権力による統制や干渉を排除して、貧富や好不況などの結果責任を個人に負わせるべきだという考え。
(出典:Wiktionary)

“自由主義”の解説

自由主義（じゆうしゅぎ、en: liberalism）またはリベラリズムとは、市民革命時代から由来している市民的・経済的自由と民主的な諸制度を要求する思想、立場、運動であり、自由と平等な権利に基づく政治的・道徳的哲学である。政治色は黄色で、シンボルは黄旗。
自由主義者（リベラリスト、リベラル）は、自由主義の原則の理解次第で幅広い思想・立場・運動を支持するが、一般的に支持するものは
など。
(出典:Wikipedia)

自	常用漢字 小２ 部首:⾃ 6画
由	常用漢字 小３ 部首:⽥ 5画
主	常用漢字 小３ 部首:⼂ 5画
義	常用漢字 小５ 部首:⽺ 13画