臍斎せいさい)” の例文
其作者は序文によると臍斎せいさい主人飯袋子はんたいしといい、明和七年の出版となって居るから、三馬歿年の文政四年を距ること正に五十二年である。
春水と三馬 (新字新仮名) / 桑木厳翼(著)