“膚足”の読み方と例文
読み方割合
ぱだし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
膚足ぱだしに朝露のかかるのはえいもんさ、日中焼けるように熱いのも随分つれいがな、其熱い時でなけりゃ又朝っぱらのえい気持ということもねい訳だから
姪子 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)