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胡摩
ふりがな文庫
“胡摩”の読み方と例文
読み方
割合
ごま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごま
(逆引き)
「何云うてんね、太夫の方が恐いで、
胡摩
(
ごま
)
の
灰
(
はい
)
なら金だけや、太夫は尻の毛まで抜きよる、な、歌浦」
傾城買虎之巻
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
「それぢやおつ母ア、お信さん、道中氣をつけて、眞つ直ぐに故郷の遠州
相良
(
さがら
)
へ歸るんだぜ。旅には慣れて居るやうだが、水當り、食
中
(
あた
)
り、ことに
胡摩
(
ごま
)
の蠅に氣をつけるやうに」
銭形平次捕物控:250 母娘巡礼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
胡摩(ごま)の例文をもっと
(2作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
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胡摩塩
胡摩竹
胡摩化
胡摩塩斑
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