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胎児
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はらご
ふりがな文庫
“
胎児
(
はらご
)” の例文
旧字:
胎兒
その前後から漁師の女房は妊娠して翌年の夏になって出産したが、それは醜い女の児で、そのうえ、顔には魚の
胎児
(
はらご
)
のような赤い斑点があり、頭髪も縮れていた。
鮭の祟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“胎児”の意味
《名詞》
(発生学)胎生の動物の母体の中で、胚が器官原基の分化が完了してから出産するまでの、成長中の子。
(出典:Wiktionary)
“胎児”の解説
胎子(たいじ、胎児、fetus)とは、生物学上は胎生の動物の母体の中で胚が器官原基の分化が完了してから出産までの成長中の子を指す。ヒトの胎子を特に胎児という。
(出典:Wikipedia)
胎
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
“胎”で始まる語句
胎
胎内
胎兒
胎養
胎動
胎内潜
胎土
胎生
胎子
胎毒