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義残後覚
ふりがな文庫
“義残後覚”の読み方と例文
読み方
割合
ぎざんこうかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎざんこうかく
(逆引き)
『
義残後覚
(
ぎざんこうかく
)
』七、太郎次てふ大力の男が鬼面を
冒
(
かぶ
)
り、鳥羽の作り道で行客を脅かし
追剥
(
おいはぎ
)
するを、松重岩之丞が
斫
(
き
)
り
露
(
あら
)
わす条、『石田軍記』三
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
文禄五年筆『
義残後覚
(
ぎざんこうかく
)
』四に、四国遍路の途上船頭が奇事を見せんという故蘆原にある空船に乗り見れば、六、七尺長き大蛇水中にて異様に
旋
(
めぐ
)
る
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
義残後覚(ぎざんこうかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“義残後覚”の解説
義残後覚(ぎざんこうかく)は、16世紀末に成立したとされる世間話集。全7巻85話の話がまとめられている。編者は愚軒。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
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