“罷在候”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まかりありさふらふ50.0%
まかりありそろ50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“罷在候”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あれは可笑しき坊主なりとて御目を掛けられ愚老も有難き事に存じ日々油断なく出精罷在候まかりありさふらふ然るところに一日愚老をお呼びなされ其方誠に物真似の上手なれば今宵女中共の慰みに見物させばやと思ふなりとて奥御殿へ召連れられ
「永年遠國に罷在候まかりありそろ夫の爲、貞節を盡候趣聞召つくしそろおもむききこしめされ、厚き思召を以て褒美として銀十枚下し置かる」と云ふ口上であつた。
ぢいさんばあさん (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)