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繹如
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えきじょ
ふりがな文庫
“
繹如
(
えきじょ
)” の例文
こうして時がたつにつれ、高低、強弱、緩急、さまざまの変化を見せるのであるが、その間、厘毫のすきもなく、
繹如
(
えきじょ
)
としてつづいて行く。
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
子、魯の大師に
楽
(
がく
)
を
語
(
つ
)
げて曰く、楽は其れ知るべきなり。始めて
作
(
おこ
)
すとき
翕如
(
きゅうじょ
)
たり。之を
従
(
はな
)
てば純如たり。
皦如
(
きょうじょ
)
たり。
繹如
(
えきじょ
)
たり。以て成ると。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
こうして、時間の経過につれて、高低、強弱、緩急、さまざまの変化を見せるのであるが、その間、
厘毫
(
りんごう
)
の隙もなく、
繹如
(
えきじょ
)
として続いて行く。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
繹
漢検1級
部首:⽷
19画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“繹”で始まる語句
繹
繹騒