緯木ヌキ)” の例文
ヌ 一人持ち提灯 額の下、第一の緯木ヌキの上下に、直角にさした腕木の間に吊るので、此提灯を始め、提灯といふ提灯は皆、町々チヤウ/\の紋を描く定めである。
だいがくの研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
ワ 緯木ヌキ 明治以前は七本、以後は九本になつた。
だいがくの研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
最後の緯木ヌキで結び垂げる。
だいがくの研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)