トップ
>
緩斜
ふりがな文庫
“緩斜”の読み方と例文
読み方
割合
かんしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしゃ
(逆引き)
右手の
緩斜
(
かんしゃ
)
から前方にかけ、広大な地峡をなしていて、そこは見渡すかぎりの
荒蕪
(
こうぶ
)
地だったが、その辺をよく注意してみると、峠の裾寄りのところに、わずかそれと見える一条の
小径
(
こみち
)
が
岐
(
わか
)
れていた。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
緩斜(かんしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
緩
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
斜
常用漢字
中学
部首:⽃
11画
“緩斜”で始まる語句
緩斜面
検索の候補
緩傾斜
緩斜面