“継嗣問題”の読み方と例文
読み方割合
あとつぎもんだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは例の徳川八代将軍の継嗣問題あとつぎもんだいで、当然、入って将軍となるべく予想していた尾州家が、紀州の吉宗のためにしてやられ、それから自棄やけとなって、折助政治をやり出した
大菩薩峠:30 畜生谷の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)