絃二郎げんじろう)” の例文
三上於菟吉おときちなんて一寸エネルギッシュでビフテキみたいたが、これも面白い。吉田絃二郎げんじろうなんて、菜っぱと小鳥みたいなエトランゼ。私は二人へ同じ文章を書いてみようと思った。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)