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紫檀贋
ふりがな文庫
“紫檀贋”の読み方と例文
読み方
割合
したんまが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したんまが
(逆引き)
それは姿見で、唐草模様の浮出した
紫檀贋
(
したんまが
)
いの縁の、
対
(
むか
)
うと四角な
面
(
かお
)
も長方形になる、
勧工場
(
かんこうば
)
仕込の安物ではあったけれど、兎も角も是が上等室の
標象
(
シムボール
)
として
恭
(
うやうや
)
しく床の間に据えてあった。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
紫檀贋(したんまが)の例文をもっと
(1作品)
見る
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
檀
漢検準1級
部首:⽊
17画
贋
漢検準1級
部首:⾙
19画
“紫檀”で始まる語句
紫檀
紫檀製
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