“紐背負”の読み方と例文
読み方割合
ひもおぶい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乃公おれは訳もなく助けられた。フランスの軽業師が綱を渡って来て、乃公を紐背負ひもおぶいにした。
いたずら小僧日記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)