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紆縈
ふりがな文庫
“紆縈”の読み方と例文
読み方
割合
うえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うえい
(逆引き)
日本紀に
倭武尊
(
やまとたけのみこと
)
あづまを望れし事あり。此所ならん。又山を
紆縈
(
うえい
)
して上る。大仁王の
社
(
やしろ
)
にいたる。喬木数株あり。一坂こゆれば熊野社なり。社庭に正応五年の鐘あり。社前に
石車輪
(
せきしやりん
)
一隻を造れり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
紆縈(うえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
紆
漢検1級
部首:⽷
9画
縈
部首:⽷
16画
“紆”で始まる語句
紆余曲折
紆余
紆曲
紆
紆濤
紆波
紆廻
紆直
紆行
紆路