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粧奩
ふりがな文庫
“粧奩”の読み方と例文
読み方
割合
そうれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうれん
(逆引き)
実
(
げ
)
に七千円の
粧奩
(
そうれん
)
を随へて、百万金も
購
(
あがな
)
ふ可からざる恋女房を得べき学士よ。彼は小買の米を風呂敷に提げて、その影の如く痩せたる犬とともに月夜を走りし少年なるをや。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
粧奩(そうれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
粧
常用漢字
中学
部首:⽶
12画
奩
部首:⼤
14画
“粧”で始まる語句
粧
粧飾
粧々
粧具
粧装
粧室
粧映
粧涙
粧門
粧靨