“粥清”の読み方と例文
読み方割合
かゆせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「役所が馘になったらお前さんにお粥屋をはじめてもらうよ。粥清（かゆせい）とでも看板をあげるか。いかに何んでも粥ばばではね、色気がなさすぎる」
茶粥の記 (新字新仮名) ／ 矢田津世子(著)