トップ
>
粉砕
>
こな
ふりがな文庫
“
粉砕
(
こな
)” の例文
旧字:
粉碎
左右は千丈の谷なり、ふむ所
僅
(
わづか
)
に二三尺、
一脚
(
ひとあし
)
をあやまつ時は身を
粉砕
(
こな
)
になすべし。おの/\
忙怕
(
おづ/\
)
あゆみて
竟
(
つひ
)
に
絶頂
(
ぜつてう
)
にいたりつきぬ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
左右は千丈の谷なり、ふむ所
僅
(
わづか
)
に二三尺、
一脚
(
ひとあし
)
をあやまつ時は身を
粉砕
(
こな
)
になすべし。おの/\
忙怕
(
おづ/\
)
あゆみて
竟
(
つひ
)
に
絶頂
(
ぜつてう
)
にいたりつきぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“粉砕”の意味
《名詞》
粉 砕(ふんさい)
細かく砕くこと。
完全に打ち破ること。
(出典:Wiktionary)
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
砕
常用漢字
中学
部首:⽯
9画
“粉砕”で始まる語句
粉砕筒