“簧”の読み方と例文
読み方割合
した100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから人間でも脇腹わきばらへそのへんに特別な発声器があってもいけない理由はないのであるが、実際はそんなむだをしないで酸素の取り入れ口、炭酸の吐き出し口としての気管の戸口へしたを取り付け
自由画稿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
蘆笛あしぶえくだした
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)