“簀框”の読み方と例文
読み方割合
すげた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簀にせよ簀框すげたにせよ、五年ぐらいの使用で駄目になるが、紙にしたら十万枚は漉けるということを、としゑが訊けばぼつぼつ話してくれた。
和紙 (新字新仮名) / 東野辺薫(著)
漉屋の窓際に据えた槽の真上に、ばね竹が高く突き出て、漉簀すきすをはめた簀框すげたを吊っている。
和紙 (新字新仮名) / 東野辺薫(著)
簀框すげたを操る手首が腫れて動かせなくなることであった。槽数を多く仕上げようとして無理をすると、よくこのそら手になるので、また初心者がこれに悩まされるのは言うまでもない。
和紙 (新字新仮名) / 東野辺薫(著)