“漉簀”の読み方と例文
読み方割合
すきす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漉屋の窓際に据えた槽の真上に、ばね竹が高く突き出て、漉簀すきすをはめた簀框すげたを吊っている。
和紙 (新字新仮名) / 東野辺薫(著)
無口で、暖い日に縁側で漉簀すきすの繕いなどをしている時は、半日も黙り通すことがあった。機嫌を損じているのだろうかと、来た当座は気になったが、としゑはそれにもいつか馴れて来た。
和紙 (新字新仮名) / 東野辺薫(著)