“管鼓琴絃”の読み方と例文
読み方割合
かんこきんげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから諸賓をねぎらう大宴に移って、管鼓琴絃かんこきんげん沸くばかりな音楽のうちに、料理や酒が洪水の如く人々の華卓にきょうされた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)