“筑後守貞能”の読み方と例文
読み方割合
ちくごのかみさだよし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万事、早いに限ると、清盛は、飛騨守景家（ひだのかみかげいえ）、筑後守貞能（ちくごのかみさだよし）らに命じて、即座に、謀叛を企てた者の逮捕を命じることにした。
現代語訳　平家物語：02 第二巻 (新字新仮名) ／ 作者不詳(著)
筑後守貞能（ちくごのかみさだよし）に向って、何事かいいつけていた。
親鸞 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)
筑後守貞能（ちくごのかみさだよし）が、これをみて
現代語訳　平家物語：03 第三巻 (新字新仮名) ／ 作者不詳(著)