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窃比我於老彭
ふりがな文庫
“窃比我於老彭”の読み方と例文
読み方
割合
ひそかにわれをろうほうにひす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひそかにわれをろうほうにひす
(逆引き)
其習は本性の如く人にしみ附きて離れず。老子は自然と説く。
其
(
そ
)
れ
是
(
これ
)
歟
(
か
)
。孔子
曰
(
いわく
)
。
述而不作
(
のべてつくらず
)
。
信而好古
(
しんじていにしえをこのむ
)
。
窃比我於老彭
(
ひそかにわれをろうほうにひす
)
。かく
宣給
(
のたも
)
ふときは、孔子の意も
亦
(
また
)
自然に相近し
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
窃比我於老彭(ひそかにわれをろうほうにひす)の例文をもっと
(1作品)
見る
窃
常用漢字
中学
部首:⽳
9画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
彭
漢検1級
部首:⼺
12画
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老彭
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