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穴穂部皇子
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あなほべのおうじ
ふりがな文庫
“
穴穂部皇子
(
あなほべのおうじ
)” の例文
蘇我
(
そが
)
・
物部
(
もののべ
)
両族の争いにとどまらず、
穴穂部皇子
(
あなほべのおうじ
)
や
宅部皇子
(
やかべのおうじ
)
の悲しむべき最期があり、物部氏の滅亡についで、
遂
(
つい
)
には
崇峻
(
すしゅん
)
天皇に対する
馬子
(
うまこ
)
等の大逆すら起っている。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“穴穂部皇子”の解説
穴穂部皇子(あなほべのみこ、生年不詳 - 用明天皇2年6月7日(587年7月17日))は、飛鳥時代の皇族。欽明天皇の皇子。聖徳太子の叔父でもある。表記は『日本書紀』によるが、『古事記』では三枝部穴太部王(さきくさべのあなほべのみこ)、別名を須売伊呂杼(すめいろど(皇后の同母弟か))とする。『日本書紀』欽明天皇紀では住迹(すみと(天皇の弟か))皇子、用明天皇紀では皇弟(すめいろど)皇子とも記している。
(出典:Wikipedia)
穴
常用漢字
小6
部首:⽳
5画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“穴穂部”で始まる語句
穴穂部
穴穂部間人