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種類
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たぐい
ふりがな文庫
“
種類
(
たぐい
)” の例文
さすがにそれはできないから、猛犬を以て甘んずるというような
種類
(
たぐい
)
もあったでありましょう。
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
今は到底売れないが昔
亀戸
(
かめいど
)
の「ツルシ」といって、今
張子
(
はりこ
)
の亀の子や兵隊さんがありますが、あの
種類
(
たぐい
)
で、裸体の男が前を出して、その
先
(
さ
)
きへ石を附けて、張子の虎の首の動くようなのや
諸国の玩具:――浅草奥山の草分――
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“種類”で始まる語句
種類別