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禽語楼
ふりがな文庫
“禽語楼”の読み方と例文
読み方
割合
きんごろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんごろう
(逆引き)
地下に
瞑
(
めい
)
せしむるのてあいは二言目には女で食うといえど女で食うは
禽語楼
(
きんごろう
)
のいわゆる
実母散
(
じつぼさん
)
と
清婦湯
(
せいふとう
)
他は一度女に食われて後のことなり俊雄は冬吉の家へ
転
(
ころ
)
げ込み白昼そこに大手を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
つまり
禽語楼
(
きんごろう
)
小さんさんの前名と、柳派では
大
(
だい
)
の出世名前だったわけなのですが、みすみすその縁起のいい名前を返して都川歌太郎を名のらなければならないようなことにまでなってしまいました。
初看板
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
禽語楼(きんごろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
禽
漢検準1級
部首:⽱
13画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
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