“祭物見（まつりものみ）” の例文
車（くるま）きしめく廣小路（ひろこうぢ）、祭物見（まつりものみ）の人（ひと）ごみに
白羊宮 (旧字旧仮名) ／ 薄田泣菫、薄田淳介(著)
祭物見（まつりものみ）のしつらひや。
春鳥集 (旧字旧仮名) ／ 蒲原有明(著)
祭物見（まつりものみ）の前の夜（よ）を
思ひ出：抒情小曲集 (旧字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
人（ひと）なだれ、祭物見（まつりものみ）の大衆（たいしゆう）に
白羊宮 (旧字旧仮名) ／ 薄田泣菫、薄田淳介(著)
祭物見（まつりものみ）の大店（おほだな）の
春鳥集 (旧字旧仮名) ／ 蒲原有明(著)