“神楽坂上寺町通”の読み方と例文
読み方割合
かぐらざかうえてらまちどおり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌年美育社ますます業務を拡張し神楽坂上寺町通かぐらざかうえてらまちどおりに書籍雑誌の売捌店うりさばきてんをも出せしが突然社主赤木君故ありてその郷里に帰らざるべからざるに及び、惜しいかな事皆中絶するに至りぬ。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)