神戸具盛かんべとももり)” の例文
和をれて、具教の助命を認めたが、後年また、北畠父子がそむいたので、その機会をとらえて、信長の次男の茶筌丸ちゃせんまる——後の信雄を、北畠家へ養子に入れ、三男の信孝のぶたかを、神戸具盛かんべとももりの後継ぎにすえ
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)