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神威
ふりがな文庫
“神威”の読み方と例文
読み方
割合
しんい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんい
(逆引き)
すなわち、この日魏軍は、
神威
(
しんい
)
将軍
董禧
(
とうき
)
、
征西
(
せいせい
)
将軍
薛則
(
せっそく
)
の二手に、おのおの二万騎を付して、ふかく潜んでいたのだった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうして鹿島の
神威
(
しんい
)
のまったく及ばぬような遠い地方にも分散して、活計のためにかなり自由な宣伝もしていたらしいが、別に本社の公認を受けて、
御札配
(
おふだくば
)
り等をした者も少しはあって
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
正義は高き
主
(
しゅ
)
を動かし、
神威
(
しんい
)
は、
最上智
(
さいじょうち
)
は、
最初愛
(
さいしょあい
)
は、われを作る。
倫敦塔
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
神威(しんい)の例文をもっと
(5作品)
見る
“神威”の意味
《名詞》
神の威光や威力。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
威
常用漢字
中学
部首:⼥
9画
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神威古潭
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魯迅
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