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祐宮
ふりがな文庫
“祐宮”の読み方と例文
読み方
割合
さち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さち
(逆引き)
大老は、関白尚忠と同腹にて、主上を仙洞御所に移し奉り、
祐宮
(
さち
)
を擁立して新帝と仰ぎ奉り、関白をもって摂政となし、幕府の意の如く取り計らうべし——
『七面鳥』と『忘れ褌』
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
祐宮(さち)の例文をもっと
(1作品)
見る
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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