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碧梧桐
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あおぎり
ふりがな文庫
“
碧梧桐
(
あおぎり
)” の例文
十月もなかばを過ると、落葉の早い
碧梧桐
(
あおぎり
)
、朴、桜などは
殆
(
ほと
)
んど
散
(
ちり
)
尽し、
外
(
ほか
)
の樹木も枝がうすくなって、透いて見える秋の空がくっきりと高かった。
果樹
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
“碧梧桐(
河東碧梧桐
)”の解説
河東 碧梧桐(かわひがし へきごとう、1873年(明治6年)2月26日 - 1937年(昭和12年)2月1日)は、日本の俳人・随筆家。本名は秉五郎(へいごろう)。
正岡子規の高弟として高浜虚子と並び称され、俳句革新運動の代表的人物として知られる。
愛媛県松山市に松山藩士の五男として生まれる。父は正岡子規の漢学の師。高浜虚子とは中学時に同級であり、後に子規の門下生となるまで、行動をともにした仲の良い友人であった。
(出典:Wikipedia)
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
梧
漢検準1級
部首:⽊
11画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
“碧梧”で始まる語句
碧梧