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破袴弊衣
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はこへいい
ふりがな文庫
“
破袴弊衣
(
はこへいい
)” の例文
美的修飾は贅沢の
謂
(
いい
)
に非ず、
破袴弊衣
(
はこへいい
)
も配合と調和によりては縮緬よりも
友禅
(
ゆうぜん
)
よりも美なる事あり。
名古屋山三
(
なごやさんざ
)
が
濡燕
(
ぬれつばめ
)
の縫ひは美にして伊左衛門の
紙衣
(
かみこ
)
は美ならずとはいひ難し。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
袴
漢検準1級
部首:⾐
11画
弊
常用漢字
中学
部首:⼶
15画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画