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破壊
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ぶちこは
ふりがな文庫
“
破壊
(
ぶちこは
)” の例文
旧字:
破壞
斯う蓮太郎は考へた時代もあつた。不思議にも斯の
思想
(
かんがへ
)
は今度の旅行で
破壊
(
ぶちこは
)
されて
了
(
しま
)
つて、始めて山といふものを見る目が
開
(
あ
)
いた。新しい自然は別に彼の
眼前
(
めのまへ
)
に展けて来た。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
“破壊”の意味
《名詞》
破壊(はかい)
(ある程度以上に大きいもの、高度に組み立てられたもの、社会制度などを)こわすこと。
(そのようなものが)こわれること。
(出典:Wiktionary)
“破壊”の解説
破壊(はかい)とは、物に何らかの力や影響が加わることにより、その物の形状・機能・性質などが失われること。また、それを引き起こす行為のこと。
対義語は「製造」や「再生」、「修復」など。
(出典:Wikipedia)
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
壊
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“破壊”で始まる語句
破壊力
破壊帯
破壊後
破壊的
破壊者
破壊音
破壊以前
破壊作業
破壊箇所