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砌
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ミギリ
ふりがな文庫
“
砌
(
ミギリ
)” の例文
萬法藏院の
婢女
(
メヤツコ
)
が、息をきらして走つて來て、何時もなら、許されて居ぬ無作法で、近々と、廬の
砌
(
ミギリ
)
に立つて叫んだ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
万法蔵院の
婢女
(
メヤツコ
)
が、息をきらして走つて来て、
何時
(
イツ
)
もなら、許されて居ぬ無作法で、近々と、廬の
砌
(
ミギリ
)
に立つて叫んだ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
萬法藏院の
婢女
(
メヤツコ
)
が、息をきらして走つて來て、何時もなら、許されて居ぬ無作法で、近々と廬の
砌
(
ミギリ
)
に立つて叫んだ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
砌
漢検1級
部首:⽯
9画
“砌”を含む語句
宗砌
其砌
梵砌
此砌
階砌