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真骨頂
ふりがな文庫
“真骨頂”の読み方と例文
読み方
割合
しんこっちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこっちょう
(逆引き)
人は、ひとりいて、誰も見る者がないと思う時にその
真骨頂
(
しんこっちょう
)
が知られるものだ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
いや北畠親房の
真骨頂
(
しんこっちょう
)
は、もっとべつな面だといえよう。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
花鳥諷詠
真骨頂
(
しんこっちょう
)
漢
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
真骨頂(しんこっちょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“真骨頂”の意味
《名詞》
そのものが持つ本来の姿。真面目。
(出典:Wiktionary)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
“真骨”で始まる語句
真骨頭
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骨頂
顱頂骨
頂骨
真肋骨
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“真骨頂”のふりがなが多い著者
高浜虚子
林不忘
吉川英治