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真人
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ほんもの
ふりがな文庫
“
真人
(
ほんもの
)” の例文
旧字:
眞人
「
容
(
かたち
)
や
貌
(
かお
)
をもって、人物を選りわけていたら、偽者ばかりつかんで、
真人
(
ほんもの
)
を逸しましょう。そうそう、むかし
禰衡
(
ねいこう
)
という
畸人
(
きじん
)
がいましたが、丞相は、あの人間さえ用いたではありませんか」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“真人”の解説
真人(まひと)は、天皇から氏族に対して授けられた姓(カバネ)の一つ。天武天皇13年(684年)に制定された八色の姓で最高位に位置づけられた。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“真人”で始まる語句
真人間