“眞暗闇”の読み方と例文
新字:真暗闇
読み方割合
まつくらやみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が横になつたとき、寢臺ベッドの長い列があつて、それ/″\の寢臺ベッドが二人の占有者でさつさと占められたのを見た。十分後にたつた一つのあかりが消された。そして私は沈默と眞暗闇まつくらやみの中で寢入つた。