トップ
>
盻
>
み
ふりがな文庫
“
盻
(
み
)” の例文
場内の女客に美しきはあらずやと左を顧み右を
盻
(
み
)
しかど、遂にさる者を認め得ざりき。忽ち隣席に就く人あり。こは嘗て
某
(
なにがし
)
の
筵
(
むしろ
)
にて相見しことある少年紳士なりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
盻
漢検1級
部首:⽬
9画
“盻”を含む語句
顧盻
流盻
一盻
左盻右顧
左顧右盻
相盻
盻望
邪盻
顧盻偉然