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相国寺
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そうこくじ
ふりがな文庫
“
相国寺
(
そうこくじ
)” の例文
旧字:
相國寺
けれど彼は、何をして遊んでもそれに
溺
(
おぼ
)
れない自己をいつも持っていた。
相国寺
(
そうこくじ
)
へ三条、
烏丸
(
からすまる
)
、
飛鳥井
(
あすかい
)
の諸卿を招いて、
蹴鞠
(
けまり
)
を催したときである。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“相国寺”の解説
相国寺(しょうこくじ)は、京都市上京区相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院。山号は萬年山(まんねんざん)。本尊は釈迦如来。
足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第二位に列せられている。相国寺は五山文学の中心地であり、画僧の周文や雪舟は相国寺の出身である。また、京都の観光名所として著名な鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭(さんがいたっちゅう)である。
(出典:Wikipedia)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“相国”で始まる語句
相国
相国摂政